岐阜市の陸上自衛隊日野基本射撃場で八代航佑(やしろこうすけ)3曹25歳が18歳の新人隊員に撃たれ亡くなる事件が発生しました。八代こうすけさんの高校などの学歴経歴やFacebookやインスタグラムなどのSNSを調査していきます。
八代航佑3曹のインスタ「たくさん話かけてくれる穏やかな人」
八代航佑さんのインスタグラムについて調査していきます。
インスタグラムの検索窓で「八代航佑」と漢字で検索すると同姓同名のアカウントは存在しないことがわかりました。

どうやら八代航佑さんは本名でインスタグラムをやっていないもしくはそもそもアカウントを持っていない可能性が高いです。
次に「やしろこうすけ」「yashirokosuke」などと検索してみましたがどれも該当するインスタアカウントは存在しません。
今回の調査では八代航佑さんのInstagramを特定することはできませんでした。
引き続き調査していきます。
八代航佑フェイスブック「会社に入った後に自衛隊へ入隊」
八代航佑さんのFacebookアカウントについて調査してきます。
フェイスブックの検索窓で「八代航佑」と漢字で検索すると1件同姓同名のアカウントがヒットしました。
このフェイスブックアカウントについて調査してみましたが、個人を特定できる情報は何も記載されていません。
おそらくこのアカウントは登録だけして運用されていないようです。
今回の調査では自衛隊の八代航佑さんのFacebookアカウントは特定することはできませんでした。

八代こうすけの高校などの経歴・学歴「小学校からサッカー部に所属」
八代こうすけんさんの経歴や学歴について調査していきます。
報道では八代こうすけさんの出身は岐阜県揖斐郡池田町です。
地元の高校を卒業後会社勤めをしてその後、自衛隊に入隊したという報道がされていました。
池田町には1校だけ高校があり岐阜県立池田高等学校が存在します。
八代航佑さんが地元の高校に通っていたと考えるなら池田高校が有力です。
しかし、正確な情報は出ていないので特定はできていません。

八代こうすけさんと小中学校の同級生という女性は、八代さんの中学時代について語っていました。
中学校時代はサッカー部、真面目な性格であまり目立つタイプではなかったという。
同級生の女性から話しかけるとたくさん話をしてくれて穏やかで良い人だったと当時の状況を振り返った。
小中学校で同級生だった女性(26)によると、八代さんは中学時代はサッカー部に所属。まじめな性格で目立つタイプではなかったが、「話し掛けるとたくさん話をしてれた。穏やかで良い人だった」と振り返る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/759160ea5e92ef93fe424edeb88e16a129320112
また小学校や中学校では友達が多くいたことを後輩が明かした。いつも元気いっぱいだったあの頃を考えると銃で撃たれて亡くなってしまったことは今でも信じられないと落胆していました。
小・中学校の後輩という男性(24)は「友達が多く、いつも元気いっぱいだった。今でも信じられない」と肩を落とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35e24ef5a808f2a0af4dacf7d7550a306350618c
八代航佑の家族「4兄弟の3つ子の一番上で責任感が強い」
陸上自衛隊の射撃場で3人が死傷した小銃発砲事件で死亡した八代航佑さん25歳は、三つ子の4人兄弟で、まじめで穏やかな性格だった。
3つ子のなかでも一番上で責任感が強い人物だったという。
八代さんは岐阜県出身。同級生の女性(26)によると、4人きょうだいの三つ子の一人で、幼少期は地元の少年サッカーチームに所属し、中学校でもサッカー部で練習に明け暮れた。「三つ子の一番上でもあり、責任感が強かった印象」という。最後に会ったのは、平成30年の成人式。会話こそしなかったが、楽しそうな様子だったのを覚えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35e24ef5a808f2a0af4dacf7d7550a306350618c
八代航佑さんの顔画をみるとかなり優しく穏やかそうな印象があります。
ただ邪魔だったという理由だけで撃たれてしまったことが本当に悲しく思います。

銃撃するまでの流れ「八代3曹は間に立っていただけで撃たれた」
岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場で3人が死傷する事件が発生しました。
犯人の18歳の男が銃撃するまでの流れを解説していきます。
18歳の男が射撃の順番待ちをしている時に、勝手に銃に銃弾を装填。
それに気づいた八代さんが「やめろ!」と止めに入ったところわき腹を銃撃されました。
その後、犯人は弾薬係がいる後ろに移動し菊松さんの胸に発砲
さらに後ろに移動しながら原さんの太ももに発砲
犯人の手は止まらず再び菊松1曹に発砲したそうです。
菊松1曹に対して強い殺意があったと感じることができます。
別の隊員に取り押さえられた時も複数発発砲したとされます。
相当、叱られたのが頭に来たので怒りで我を忘れてしまったのだと考える。
小さい時からの自衛隊になるという夢は叶ったものの一瞬で儚く散ってしまいました。



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