大手回転寿司チェーン店スシローで醬油差しをペロペロ舐める迷惑動画で炎上した問題でその後、犯人の少年に損害請求や今後どうなっていくのか調査していきます。
スシロー炎上その後は少年を提訴し6700万円の損害賠償請求へ!
2023年6月8日のニュースでスシロー炎上騒動の少年について進展があることが判明した。
スシローは醬油差しを舐めた岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を請求したことがわかりました。
犯人の少年は醬油差しをペロペロ舐める他、舐めた湯呑を元に戻す、回転レーン上の商品に唾液をつけたりしていた。
これらの行為をした動画がSNS上に拡散されスシローの株価は一時5%ほど下落する事態となりました。
1日で160億円以上の経済的な価値が失われたという大きな損害があったようです。
周りに面白く思ってもらうために軽い気持ちでしてしまった行為が数百億というダメージを与えたのです。
そして、自分の人生も生きづらい環境になってしまいました。
請求額は現時点で約6700万円だが迷惑行為防止のために、対策を進めており請求額はさらに増える可能性もあるようです。
少年がしょうゆ差しをなめる動画が拡散した問題で、スシローの運営会社が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことがわかった。
スシロー側は、損害として、岐阜正木店でしょうゆボトルを入れ替えた費用、全国で客が激減したことで失われた利益、衛生管理の信用が損なわれた被害などを盛り込んだ。迷惑行為を防ぐためアクリル板の設置などの対策も進めており、請求額はさらに増える可能性があるとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b72133e5eea1aec00941d16b072806337ca8e9e1
スシロー炎上その後の少年の様子「家族は憔悴しきり日々反省」
損害賠償を請求された少年はその後、請求棄却を求めスシロー側と争う姿勢を見せているようです。
少年や両親は反省の日々を送っているという。
少年側の弁護士は「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と反論しているようです。
競合も一理ありますが、迷惑行為で客が大幅に減少したことは間違いないでしょう。
住宅ローンのような多額の損害賠償をもし払うとしたら、家族全員で支払っていくのかそれとも少年1人で支払っていくのか気になりますね。まだ若いので労働すれば完済できるでしょうがそれは何十年もかかるでしょう。
宝くじを当てるか起業して成功するかのどちらかです。
社会的信用を失った今、少年は静かに生きるしかないのかもしれませんね。
方、少年側は、5月に地裁へ提出した答弁書で請求棄却を求め、争う姿勢を示した。行為は認め、「反省の日々を送っている」とした上で、「客の減少は同業他店との競合も考えられる」と反論。少年の代理人弁護士は取材に対し、訴訟について「何も答えられない」とした。

スシロー炎上の損害賠償が低すぎるの声!「私はアレ以来回転寿司に行ってない」
スシロー炎上騒動で損害賠償請求の金額が明らかになりました。現時点で少年側は争う姿勢を見せています。
6700万円では少なすぎるとネットでは言われているようです。
スシローペロペロ事件以来、回転寿司に行っていないお客様もいるようです。
企業だけではならずお客様の外食の選択肢を減らしてしまっている現状があります。
反省しているから許されるとういうレベルの話ではないと嘆いています。
168億円の株価下落に対して6700万円と言われるとされは安く見えてしまいます。
これが一般家庭の6700万円と考えると普通の家庭ではかなり高額に感じるでしょう。

高井十蔵の父親が撮影はデマ!「ただの友達」スシロー炎上ペロペロ
コメント