カナダで撃墜された未確認飛行物体の調査をしていきます。
目次
カナダ未確認飛行物体撃墜概要

- カナダのトルドー首相が2/11に未確認飛行物体の撃墜をした発表
- トルドー首相のツイッターによると、トルドー首相がカナダ領空を侵犯した未確認飛行物体の撃墜を指示し、アメリカのF22戦闘機がカナダ西部のユーコン準州の上空で物体を撃墜した。
- カナダが共同運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が緊急発進(スクランブル)して対応した。
- カナダの国防相アナンド氏によると撃墜した未確認飛行物体は「小さな円筒型」とのことです。
- 現在どこの国のものであるかやその目的や能力についての情報は不明です。
- トルドー首相は11日午後にバイデン大統領と電話で会談したということです。
- アメリカは4日に中国の気球を偵察用と判断して戦闘機で撃墜したほか、10日にはアラスカ上空を飛行していた「物体」を民間航空機の安全を脅かす恐れがあるとして撃墜しています。
- 現在撃墜した物体の残骸を分析中とのこと。
- 4日の気球と10日の物体と今回の未確認飛行物体の関連は今のところ不明。


未確認飛行物体と思わしき動画「遊泳する謎の白い影」
この動画のアメリカ人のジャック・ポソピエックさんです。
ジャック・ポソピエックさんはTwitterの情報によるとベテラン海軍諜報員とのことです。
この動画は信憑性が高い情報だと思います。
この動画を見ると白い飛行物体が2つあるように見えます。この2つを撃破したということでしょうか
類似未確認物体「ただの気象研究用のバルーンか!?」
つい最近見られた未確認飛行物体はアメリカの上空に現れた気球
この気球は中国の偵察気球だとされている
2月4日にアメリカはこの偵察気球をアメリカの軍事施設の情報を得ようとしていた可能性があるとし、迎撃した
この偵察気球は白いバルーンの下にソーラーパネル板状の装置がついており、全長はスクールバス2~3台分の大きさということです。
中国外務省はアメリカに対し「気象研究用のもので、予定のコースを大きく外れてアメリカに入った」と説明している

なぞの気球は2020年に日本でも確認されていた!?
宮城県仙台市が調査したところその当時は白い物体に十字架型の部品と2基のプロペラがついていた。
アメリカの気球と比較すると板状の部品がついているのが酷似している。
2020年に見つけられた気球の所有者や目的は不明のまま結論づけられていた。
アメリカでも未確認飛行物体「トライアングルUFO」
2023年1月31日にアメリカワシントン州でも三角の飛行物体が目撃されている。
発行しながら進むこれらの機体はおそらく光の信号で交信していたのではないかと考えられる。
1分強の間に赤から白に色が変化するようなパターンで光っていた。
一部のUFO評論家が言うには、これは小型の宇宙船ではなく小型の偵察機ドローンみたいな感じではないかと推測しています。
また、三角形の編隊を組んで飛んでいるように見えただけのランタンだろうという意見もあるようです。

つづく・・・
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