鏑木文隆(かぶらぎふみたか)容疑者57歳が暴行の容疑で逮捕されました。鏑木ふみたか容疑者の学歴や経歴について調査していきます。また、Twitter(ツイッター)などから情報をまとめていきます。
鏑木文隆(かぶらぎふみたか)容疑者の学歴や経歴「日本体育大学卒」
鏑木文隆容疑者の学歴や経歴について調査していきます。
Twitter(ツイッター)には2011年に鏑木文隆についてプロフィールや学歴・経歴などがツイートされていました。
このツイートによると鏑木文隆容疑者は、1965年12月13日生まれで血液型がB型
当時は、柔道６段という強さを誇っていたそうです。
現在でも腹筋ローラーで立ちコロを披露するなど筋力はかなりあるようです。
鏑木文隆容疑者は足立学園を卒業しています。おそらく中学校も足立学園ではないかと考えられる。
その後、日本体育大学を卒業しました。
鏑木文隆容疑者は、以下の成績をおさめています。
- 全日本学生体重別選手権大会78kg優勝
- 全日本体重別選手権大会78kg準優勝
- ブルガリア国際大会78kg優勝
- フィンランド国際大会78kg優勝
- グッドウィルゲームスシアトル大会78kg準優勝
鏑木ふみたか容疑者は慶応高校では鬼軍曹「威圧感がすごく誰も逆らえない」
慶応義塾高校は男子校で、お調子者が多くスポーツが盛んな学校です。
クラスには柔道の全国大会出場者やラグビーの日本代表などが高校生ながら多いそうです。
しかし、そのようなゴリゴリの体育会系の中で唯一誰も逆らえない人物が鏑木ふみたか容疑者だったそうです。
慶応義塾高校は、先生のことを先生と呼ばず「さん」付けするのが文化なのだそうです。
その中で、鏑木文隆容疑者は１人だけ鏑木先生と呼ばれていたこともあり、影では鬼軍曹と言われていました。
鏑木文隆容疑者が担任の先生だとわかるとかなり肩を落として落胆する生徒が多かったようです。
体育の授業では、経験者を前に出させ高速で技をかけるなど柔道技を見せつけていたそうです。
しかし、その素早い技を見せつけれられてドン引きする生徒もいたようです。
それくらい熱心な指導をしていたのでしょう。
また、1500メートルでふざけて遊んでいた学生の首根っこを掴んで持ち上げるなどの体罰行為があったようです。
鏑木文隆容疑者の柔道の心得「正義感が悪さしてあえなく御用」
鏑木文隆容疑者の元教え子の保護者の方がコメント欄にいました。「正義感あふれた、良い先生だった。子どもの担任でしたが良くしてくれた」などのコメントがありました。正義感が強いのが鏑木文隆容疑者の強みでもあるようです。
また、鏑木文隆容疑者の知人と名乗る人物によると普段は温和で本当に優しい聖人君主だそうです。このような性格の人物が殴ることはありえない。相手に非があったのではないかと推測されています。事件が起きた場所には、交差点待ちのバイクが１０数台いたようです。おそらくマナーが悪かった可能性があります。バイクに乗るやつは、唾をそこらへんい平気で吐き捨てたり、ゴミを捨てたりするイメージが強いです。集団だとなおさら。そういった場面に偶然に出くわした体育教師の鏑木文隆容疑者はご自慢の正義感で制裁を試みるも警察に逮捕されてしまいました。
鏑木文隆容疑者の元教えが「カブちゃん理不尽な人ではな無かったけど正義感が異常に強いからはめられたのではないか」と嘆いている様子でした。皆が皆、鏑木文隆容疑者がそのような暴行をするはずがないと口をそろえて言っています。これは事実なのでしょうか。しかし、実際のところお酒を飲んでいたということで気分が高まっていたので暴行におよんだのではないかと考えられる。
鏑木文隆のツイッターボット「数々の名言を残す量産機」
Twitter(ツイッター)には鏑木文隆容疑者が運用しているわけではないボットアカウントが存在していました。
数々の名言をツイートするというふうに書かれています。
ツイート数は約２万５千件にも上りかなりの名言をつぶやいていることになります。
川崎市バイク暴行事件概要
神奈川県川崎市で起きた男性暴行事件の概要をまとめました。
- 神奈川県川崎市でバイクに乗っていた神奈川県藤沢市の男性会社員43歳の頭を殴るなどした疑いで国際大会に出場経験のある柔道経験者の男が逮捕されました。
- 暴行の容疑で逮捕されたのは、慶応義塾高校の教師で柔道家の鏑木文隆(かぶらぎふみたか)容疑者57歳です。
- 2月8日午後11時ごろ、川崎市高津区溝口1丁目の東急田園都市線：溝の口駅前でバイクに乗って信号待ちをしていた男性の頭をヘルメットの上から殴り、胸ぐらをつかむバイクを押し倒したなどの暴行を加えた疑いが持たれている。
- 殴られた男性は約10台のバイク集団で走行し、東急線溝の口駅前の道路で信号待ちしていたところ、鏑木容疑者が暴行を始め、オートバイ仲間が制止したという。
- 鏑木文隆容疑者は国際大会にも出場するほどの柔道家で、慶応義塾高校柔道部顧問でもあります。
- また、体育の教員で、柔道部の部長。全国で知られた柔道の選手だったという。
- 鏑木文隆容疑者は、事件当時、酒に酔っていたという。
- 警察の取り調べに対して「暴行したという認識はありません」と容疑を否認しています。
- 慶応義塾高校は、「事実であれば大変遺憾です。事実関係を確認し厳正に対処してまいります」とコメント
つづく…
コメント