罠にかかった野猫を解体して食べる動画をネット上に公開した疑いで広島県呉市に住む大学院生の生駒慶伍(いこまけいご)容疑者24歳が逮捕されました。生駒けいご容疑者のYoutubeチャンネルむめひ・大学や自宅住所どこなのか調査していきます。
生駒慶伍の自宅住所「広島県呉市川尻町久筋1丁目12ー14」
動物愛護法違反の容疑で逮捕された生駒慶伍容疑者の自宅住所について調査していきます。
匿名掲示板やTwitterなどのSNSにはすでに生駒慶伍容疑者の自宅住所を特定されていました。
生駒慶伍容疑者が運営するYoutubeむめひには、自宅周辺の映像がちょこちょこ出ていたことやSNSで自分の住んでいる住所を投稿していたそうです。
ネットの情報を見ると自宅住所は、広島県呉市川尻町久筋1丁目12-14だそうです。


下記画像が生駒慶伍容疑者の自宅の画像になります。

自宅周辺には小屋がありました。Youtube動画をみると、これは鶏小屋だそうです。

Youtubeむめひには、DIYで鶏小屋を作っている時の映像がありました。

2013年10月の自宅を見ると鶏小屋は存在しませんでした。この時の生駒慶伍容疑者の年齢は14歳となるのでまだ動物の解体はしていないと考えられます。

生駒慶伍容疑者の大学「〇〇大学院生」
生駒慶伍容疑者の大学について調査していきます。
ニュースでは広島県呉市の大学院生と報道されていました。
しかし、現在のところどこの大学に通っているのか特定されていません。
引き続き調査していきます。
Youtubeむめひには生駒慶伍容疑者の顔画像などが一部の動画でみることができます。
興味がある方は是非ご視聴ください。

Youtubeむめひにはたくさんの動物解体動画が!「罠にかかったらとりあえず食べる」
生駒慶伍容疑者が運営するYoutubeむめひについて調査していきます。
ここで注意喚起ですが、こちらのチャンネルでは猫以外にもイノシシやたぬき、キツネといった動物たちも解体して食べるという動画が複数あります。気分が悪くなる可能性があるので動画見る人は自己責任でお願いいたします。

むめひで上がっている動画は、原始的なものが多くあります。山で山菜を取ってきたり海で海藻や魚を取ったりとかなり原始的です。その中に、狩猟する部分で罠にかかった獣を解体して食べるという動画があります。
罠にかかった獲物を解体して食べるという一連の流れを撮影しています。
生駒慶伍容疑者は、大昔にやってきた本来の生活スタイルを真似ている感じがします。
普段私たちが食べているスーパーに並んでいる鶏肉や豚肉などは、誰かが解体して下処理をしてくれています。
それを機械に入れてカットして店頭に並ぶのです。

バールで強打して昏倒させた猫を解体する動画の映像を一部切り取った画像です。
グロテスクなのでモザイクさせていただきます。

野猫を食べる行為は動物愛護法違反!?「解釈によって変わる」
野猫を食べる行為は動物愛護法違反になるのか調査していきます。
まず、みなさん野良猫と野猫の違いは知っていたでしょうか?
私はまったく知りませんでした。同じものだとてっきり思っていましたがそうではないようです。

生駒慶伍容疑者は「野猫だと思っていた」と供述しておりました。常時山野にいて野生化している動物に関しては、動物愛護法ではなく鳥獣保護法や狩猟鳥獣であるそうです。この法律では殺傷方法などに関する規制はないので、容疑者は問題ないと判断したのでしょう。
野良猫と野猫の違いは判断するのが難しく、たとえ山野で発見された犬猫であっても近くに人が居住していると、原則として愛護動物として考えるべきだという見解もあるそうです。
今回、警察は野猫ではなく野良猫であると判断したため逮捕しました。どのような点が証拠になるのかが、今後行われる裁判で争うポイントとなるでしょう。

野猫解体動画に対する世間のコメント「これが本来の人間の生き方だから問題ない」
野猫を解体する動画に対する世間のコメントを一部抜粋して紹介していきます。
猫を食べるという行為に対しては、かなりSNSなどでは批難が殺到しています。
その中で「ちゃんと真面目に動画撮ってるし俺はこれが本来の人間の生き方だと思う」とコメントしている人がいました。
本来人間は、狩猟して生活していました。そうしないと食べて生きていけません。

農耕や牧畜が普及していない時代では盛んに行われていましたが、現代では牧畜業がかなり発達したので食料を得る目的での狩猟は減少しています。
普段生活する中ので生きているものを殺めて食べるのは魚介類が一般的です。
鳥・牛・豚はすでに解体され下処理されています。
解体する対象があまり聞いたことがない猫であるというのが今回の問題点でしょう。
日本では猫食文化(びょうしょくぶんか)はないので、嫌悪感をいだくと思います。
海外ではイヌ・ネコを食べています。
しかし、日本ではイヌやネコはペットとして飼っている人が多くいます。
家族のように一緒に生活していることもありネコを食べるという行為に抵抗があるようです。
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