愛知県名古屋市中区のマンションで双子の間部登也(まべとうや)ちゃん2歳と間部雄也ちゃん2歳が7階から転落し死亡しました。両親が怪しいという噂や何をしていたのかなどを考えるとともに転落したマンションについて調査していきます。
双子転落事故怪しい!?「幼児期の育児を丸投げしたやつの思考」
2歳の双子がマンションの7階から転落し死亡した事故で、両親が怪しいという意見がありました。
そういった考えになるのは、幼児期の育児をしていないからではないか?という意見がありまます。2歳であろうと興味があれば自力で登ったりします。カギをかけていても親の行動を見ればカギの開け方くらいわかるでしょう。

憶測でなんとも言えないが、何かが怪しいと睨んでいる人がいました。
両親の計画的な犯行と考える一方、子どもが2人そろって7階から落ちるのかという素朴な疑問が生まれているようです。
1人が手すりまで自力で登り何らかの方法で窓の鍵をあけ、転落。
突然いなくなった兄弟の様子をみるべく窓の下を覗き込んで2人目も転落したのでしょう。
両親がいながらなぜこういう事故が怒るんだ?と疑問に思う人もいますが、子どもの身体能力を見誤ってはいけません。

双子転落の両親は何を?「目を離していた隙に」
双子の両親は、家の中にいたようです。
目を離した隙に子供たちがいなくなっていることに気づいたと警察に話したそうです。
2歳の双子の転落ニュースのコメント欄に「1歳のころ、一人を土台にしてもう一人が上に乗る」という驚異的な知能を見せつける双子がいたようです。今回の転落事故は、双子のコンビネーションによるものなのかもしれません。
Twitter上には実際の双子コンビネーションの画像がありました。土台になっている子供が泣くと思いきやまったく泣かず、むしろ面白がっていたという。

Twitterでは転落事故を受けて1歳1ヵ月の子どもが水遊びをしたい欲望で足場を移動してきて双子の片割れを土台にしていたという。この時は、笑えたがこれがマンションの窓際そしてガスコンロだった場合、最悪の事態になる可能が高いです。

双子が転落したマンションの場所「東和マンション プリンセス瓦町」
双子が転落したマンションについて調査していきます。
双子が転落転落したマンションは、愛知県名古屋市の栄付近です。

ニュースでマンションの外壁や周辺の様子を映していたので酷似するマンションを発見しました。
マンション横にあるコインパーキングや茶色建物も同じでこの場所で間違いないでしょう。
〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目12−20

子どもの転落事故は毎年起きている
0~5歳児の年間救急搬送数はAVE10件以上と月1件起きるか起きないかのレベル発生している。
今回のように2人が転落するというケースは稀だが、子どもが転落する事故は毎年起こっているようです。
私たち大人が思っている以上に子ども達の身体能力は髙いです。
子どもでは無理だろうとは思わず、子どもでも出来てしまうかもしれないという思考をする必要があるようです。

双子転落事故の概要
愛知県名古屋市で起きた双子転落事故について概要をまとめました。
- 3月24日、愛知県名古屋市のマンションで双子の幼児が転落して死亡する事故が発生しました。
- 24日午後4時前、名古屋市中区の駐車場で隣のマンションの7階に住む、双子の間部登也(まべとうや)ちゃん2歳と間部雄也ちゃん2歳が倒れているのが見つかった。
- 病院に搬送されたが死亡が確認された。
- 2人は7階の窓から転落したとみられ、当時、両親は家の中にいた。
- 母親は「目を離した隙に子どもがいなくなった」と説明している。
- 部屋の窓は、床から80cmほどの高さで、金属製の手すりが横向きに取り付けられている。
- 窓は左右2枚のスライド式で、窓の右側は開かないように固定されていたが、左側にはストッパーが付いていなかった。
- 窓際には、窓枠と同じ高さの棚が置かれていた。2人はこの棚を踏み台にしてよじ登った可能性があると見ている。
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