3月3日午前、広島県広島市安芸区の中学校で、1年生の男子生徒が自宅から持ち込んだ包丁で、他の生徒を切りつける事件が発生しました。切りつける事件が起きた場所や犯行動機について調査していきます。
広島中学校切りつけ事件はどこ?「外観が酷似で瀬野川東中学校か!?」
広島市の中学校で起きた切りつけ事件の場所はどこで起きたのか調査していきます。
ニュースなどではすでに地区名を公表しており広島県広島市安芸区にある中学校というところまでわかっております。
具体的な中学校名は公表されていません。
安芸区の中学校は全部で5校あります。
- 瀬野川中学校
- 阿戸中学校
- 船越中学校
- 矢野中学校
- 瀬野川東中学校

TSSテレビ新広島のニュースでは切りつけ事件が起きた中学校の外観が一部公開されました。
屋根が黒っぽいのが特徴的です。また、学校というと屋上があるイメージですがこの外観を見る限り
屋根に傾斜があるように見えます。この屋根をヒントに調査していきます。

5校を調査すると1校だけ似たような屋根の形状の中学校を発見しました。
屋根に傾斜があり窓の外に室外機が1台ついています。
視点が違いますがなんとなく似ていることは伝わったかと思います。
この中学校は瀬野川東中学校です。
しかし、ニュースメディアは正式に発表していませんので100%ではありません。
あくまでも外観が酷似しているというだけです。
今回の調査で安芸区の中学校で起きた切りつけ事件の場所について調査しました。
結果、特定には至らなかったものの外観が酷似している中学校を発見しました。

広島中学校切りつけ事件の犯人の動機「とりあえず誰でもよかった」
犯人の犯行動機について調査していきます。
まず事件が起きた時間帯は午前8時15分ごろ、中学校の男子トイレで1年生で13歳の犯人の男子生徒が
同じクラスの12歳の男子生徒を自宅から持ってきた包丁で切りつける事件が発生しました。
切りつけられた生徒は、左手や腕に数か所のケガをしたという。
教師が犯人の生徒に事情を聞くと「相手は誰でもよかった」などと発言していたことがわかっています。
3月2日に埼玉県の中学校で60代の教師が高校生によって刺される事件が発生しています。
この犯人の高校生も誰でもよかったなどという趣旨の供述をしていて無差別殺人に興味があったなどとも話しています。
こうした事件が一件起きると立て続けに別の場所で連鎖反応のように起きていく。
何かに誘発されたかのうように同じような事件が頻発するのです。

犯人の顔画像は?

切りつけた犯人の中学生の顔画像は公開されていません。
SNS上で拡散される以外でメディアは顔画像はでないでしょう。
上記画像は過去に通り魔事件を起こした犯人の顔画像です。
見ず知らずの小学2年生のわき腹を刺したり、中学3年生のあごをナイフで刺したりと
通り魔事件を繰り返していた人物です。
誰でもよかったと発言した切りつけ犯は、この岡庭容疑者のように犯行を繰り返す可能性があります。
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