兵庫県姫路市県立高校の卒業式で髪型をコーンロウにした生徒が隔離されたニュースが炎上している。姫路県立高校で髪型を校則違反として隔離した高校がどこなのか特定調査していきます。
姫路市県立高校の卒業式で髪型をコーンロウに隔離されたのは姫路工業高校!?
兵庫県姫路市の県立高校で生徒が卒業式の日に髪型をコーンロウにして出席したところ、校則違反として隔離出席される事例がありました。ネット上では炎上し波紋を広げています。
姫路県立高校卒業式で髪型をコーンロウにした生徒を隔離した高校について調査していきます。
ネット上では、ニュース記事に映る生徒と卒業式後にすれ違ったという人物がいました。
この人物によると「姫路工業高校」だそうです。

下記画像の指導書に見覚えたがあった人がいたらしく姫路工業と特定されたという情報もあります。
卒業式当日の朝、複数の教師にこの髪型は何だと質問攻めに遭い、男子生徒は「耳にかからないようにした」と校則に乗っとっとって髪型を変えたことをことを言ったという。しかし、教員達は「校則に合っていない。高校がする髪型ではない」という理由で生徒指導室で約1時間待機させた。その後、卒業式が始まって体育館に連れていかれた生徒は、他の生徒がいない2階の席に行くように指示されたという。さらに、名前を呼ばれても返事しないようにと念を押されたという。
男子生徒は「卒業式にいる意味が無い」と考えて、両親とともに卒業式を途中退場した。
名前を呼ばれても返事しないようにするというのはいかがなものか?
行き過ぎた指導ではないかと考えられます。
教頭は取材に「伝統的髪形を否定しているわけではなく、髪質に応じた指導をしてきた。別の場所で出席させるということで、生徒が卒業式に出席できなかったわけではない」と開き直りを見せている。

姫路工業高校の生徒と名乗る人物によると、普段の頭髪検査もかなり厳しいそうです。眉毛にかかることでもNGになるそうです。

姫路の県立高校では黒人の伝統ヘアスタイルはNG!?

今回、物議を醸している生徒の父親は、アメリカ人で母親が日本人のハーフでした。ハーフの男子生徒の髪型を理由に卒業式で隔離処分を受けたことで炎上している。
男子生徒は、広がりやすい髪質だったため、頭髪検査で髪型に関する注意を受けたことで父親がアメリカ人であることから「高校生らしい清潔なもの」「目や耳、襟にかからない」という校則を考えて、頭髪をブロック分けして3つ編みにしてコーンロウという髪型で卒業式に臨んだ。
しかし、黒人文化で伝統的なヘアスタイルである男子生徒の髪型は、校則違反ということで注意され卒業式はほかの生徒がいない2階席で出席するように言われたという。

そもそも高校らしい髪型ってなんですか?という疑問がある。
何をどうしたら高校生らしい髪型になるのかそれは教員の年代でも変わるのではないでしょうか。

コーンロウとは!?「黒人伝統の髪型」
そもそもコーンロウという髪型について知らない人も多いだろう。
ネット上でもコーンロウってなに?という質問がありました。

コーンロウとは髪をブロックごとに分けて、髪を三つ編みにして束ねたヘアスタイルのことを言います。
また、頭全体の髪の毛を細かい編み込みにすることで出来上がった形がトウモロコシのように見えることからコーンローという名前にになったそうです。この髪型はアフリカ系の人が行う歴史が長いヘアスタイルです。
コーンロウとは、主にアフリカ系の人々が行うヘアスタイルです。 頭全体の髪を細かい編み込みにするもので、でき上がった形がとうもろこしのように見えることからこの名前がつきました。 その歴史は長く、アフリカで発症したと言われています。

つづく・・・
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