2023年5月18日に歌舞伎俳優の市川猿之助さんが両親と共に倒れているのが見つかりました。猿之助さんは自殺を図ろうとしていた。なぜ今回、市川猿之助さんが自殺に至ろうとしたかや不可解な両親の発見状態について調査していきます。
週刊誌で性加害やセクハラについての記事が出ていた
5月18日に市川猿之助と両親の3人が自宅で倒れているのをマネージャーが発見し119番通報したことが分かりました。同日に猿之助さんの性加害疑惑の記事が女性セブンから出されていました。性加害の記事が出るのを苦に自殺しようとしたとされています。
自殺しようとした性加害疑惑について調査していきます。

女性セブンの記事は猿之助さんと共演したことがある方からの情報をもとに調べたみたいです。
内容としては
地方興行などの際に頻繁にホテルの部屋に誘われ、お酒に付き合わされていた。しかも猿之助さんが自分の隣で一緒に寝るように指示され横になるとキスや体を弄ばれたりと過剰に性的スキンシップをされていたというのです。
しかも、座長という立場を使いキスの拒否や口答えしたりすると次の公演から担当を外されたりするなどの行為があったそうです。
関係者はそういう人を何人も見ていたので性加害に悩んでいる役者が何人もいたと話していた。誰も猿之助さんに逆らえる人がいないため泣き寝入りするしかない周囲からは「今日は彼が腕枕要員だったんだな」という目で見られていて精神的に病んでいく人が後を絶たなかったそうです。
両親の発見時の姿がおかしい「布団がかかった状態で発見される」
5月18日に自宅で市川猿之助さんが自殺を図ったという報道がありました。その際自宅で倒れていた両親の状態が不自然だったのでそのことについて調査していきます。
報道では猿之助さんは自宅の半地下のクローゼット内で意識がもうろうとした状態で見つかり、2階で両親が布団がかかった状態で仰向けに倒れているいるのも見つかりました。

両親と猿之助に目立った外傷もなく、第3者が入って形跡もなかった。しかも、猿之助さんが見つかった地下ではキャンバスに遺書と思われる文字もあったそうです。

今後父親の市川段四郎さんと母親の司法解剖を行い死亡した経緯を詳しく調べる方針なので何が原因で亡くなったかはわかりません。
猿之助さんが意識がもうろうとしていたことを踏まえると睡眠薬による自殺でないかと思います。
なぜ今回両親に布団が掛けられていたのでしょうか?
憶測ではありますが、猿之助さんのスキャンダルが発覚していたので自殺をしようとした際に両親も一緒に自殺しようとしたのではないかと思います。
3人で一緒に睡眠薬を飲み、両親は自ら布団に入り猿之助さんは自室まで行き遺書を書いて死のうとしたのではないかと思います。
だから、両親に布団がかかった状態で発見されたのではないか
世間からの反応
やはり、両親が一緒に自殺しようとしたことについて市民からは「なぜ、一緒に死のうとしたか理解できない」という言葉が出ていました。


ネット上にはこんな声も


両親は歌舞伎界に息子が不祥事を起こしたことについて責任を感じたから一緒に死のうと思ったのか
それともやはり第三者がいたのか
今後、猿之助さん本人から事情を話されると思うので本当の真実が出るまで待とうと思います。
市川猿之助自殺報道概要
- 5月18日10時15分ごろに東京都目黒区の自宅で両親と市川猿之助さんが倒れているのを発見した。
- 発見したのは市川氏のマネージャーで「本人と両親の意識がもうろうとしている」と119番通報があった。
- 父親の市川段四郎(76歳)と母親(75歳)は2階で倒れていたが猿之助さんは地下で見つかった。
- 両親は2階のリビングで仰向けの状態で見つかり、猿之助さんはクローゼット内で見つかった。
- 病院に3人とも運ばれましたが父と母親の2人がなくなり、猿之助さんは一命を取り留めた。
- 自宅の地下から遺言書のような内容が書かれたキャンバスが見つかった。
- 市川猿之助さんは今月、東京・明治座で「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」と題し座長として公演を行っていました。
- この日に週刊誌の女性セブンがセクハラ疑惑についての記事が出ていた。
- この日の昼の歌舞伎公演は中止となった。
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