4月15日午後11時半ごろに岸田総理が和歌山県の応援演説で自民党候補者と話している最中に男が爆発物らしきものを投げ込んだ木村隆二が岸田総理を狙った理由について調査していきます。
木村隆二岸田の野郎「若者の恨み食らえ!」
4月15日に岸田総理が和歌山県の雑賀崎漁港での視察で魚の試食を終えて演説に入る前に銀色の筒状のものが投げられました。その際男は漁業関係者にヘッドロックされた状態で捕まりその後SPに取り押さえられていました。

上記の画像は警察に取り押さえられている犯人の男性です。男性の名前判明!木村隆二容疑者24歳
犯行の際の木村隆次の見た目は黒髪でマスク姿服装は上が黒のパーカーを着て下は薄茶色のズボンを着ていました。
背中にはグレーのリュックを背負っていました。手にはもう1本の爆発物を持っていました。

木村隆次容疑者は取り押さえられる前にもう1本投げようとしていましたが近くにいた漁業関係者にヘッドロックされた状態になっていたので投げられずに済みました。
近くにいた漁業関係者の方のファインプレーにより被害が少なく済んだと思います。

この漁業関係者はすごいですね。近くに爆弾みたいなものを持っている人がいたら自分なら真っ先に逃げていますがこの方は犯人を捕まえようとヘッドロックしています。この方がいなかったら被害が大きくなっていたかもしれないですね。
木村隆ニ容疑者が岸田総理に投げた爆発物判明
爆発物は銀色の筒状のものであった。これは手製のパイプ爆弾であることが判明しました。
今回使用されたパイプ爆弾について調べてみました。
金属やプラスチック製のパイプの中に火薬と発火装置を入れて密封することで製造される手製爆弾である。密封された状態で発火させると内部に圧力が高まり爆発が起こってパイプは破裂する。破裂したパイプの破片が高速で飛び散り周囲の人間を殺傷する能力があることが分かりました。
今回の爆弾は投げられてから爆発するまでに時間が長かったこともあり周囲にいた人に危害がかかることがなかったのは幸いなことだと思う。もし投げられてすぐ爆発したら岸田総理と周りにいた何人もの人が被害にあっていたわかりません。
木村隆二の自宅住所を調査!「けやき坂3丁目33-12」岸田総理爆破犯人
SP元安倍総理の事件から何も学べていない
木村隆ニ容疑者が最初に爆弾を投げられてから気づくまでに時間がかかりすぎている。

SPと思われる人が何か投げられたぞ見たいな感じで指をさしているいるがほかの人は全然気づいていないし慌てている感じも全くしない。
ネット上でSPに対する批判が上がっている




前回、安倍元総理がなくなった事件の時に警察は今回の事件を踏まえて今後も同様な事件が発生するかもしれないので警備体制の強化をしていくと言っていたにもかかわらず強化されているようには全く思えない。
また、警察が今回の事件の概要を説明すると思うが警備体制に問題がなかったのかの説明があるか今後のニュースを確認していきます。
岸田総理Twitterで街頭演説続行することをツイートしている
岸田総理赴任してから2度目となるテロ事件
なぜ岸田総理になってからこのような事件が起きてしますのでしょうか?それともコロナで自宅待機が続きやっと解放されたので今までたまっていた不満が爆発しているのではないでしょうか
また統一教会は関わているのでしょうか?
木村隆次容疑者がなぜ今回の事件を起こしたのかの情報がまだ出ていないので情報が出次第更新していきます。
爆発物投下事件概要
- 4月15日の午前11時半ごろに和歌山県第一区の補欠選挙応援で和歌山市内に来ていた岸田総理に爆発物らしきものを投げられた。
- 犯人は木村隆二(きむらりゅうじ)24歳。
- 犯人の木村容疑者は威力業務妨害で現行犯逮捕された。
- 爆発物らしきものが投げられる前の岸田総理は視察で魚の試食をしていた。
- 爆発物らしきものが投げられた際岸田総理は候補者と話していた。
- 現場にいた漁業関係者が犯人の男性にヘッドロックをして動けないようにしていた。
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