青木政憲容疑者の家族や学歴「長男に対する風当りが強い」立てこもり事件

青木政憲容疑者の家族や学歴
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立てこもり事件で4人を殺害した青木政憲容疑者31歳青木まさのり容疑者の家族や大学・高校・中学校などの学歴について調査していきます。

長野県中野市で起きた立てこもり事件について解説していきます。

事件は、2023年5月25日に起こりました。

市議会議員の青木正道議長の自宅で息子の青木政憲さんが立てこもり4人を殺しました。

この記事では、立てこもり事件の容疑者である青木政憲さんとは、どんな人物なのか。

どんな理由で事件を起こしたかについて紹介していきます。

事件は2023年5月23日、長野県中野市で起こりました。

立てこもった場所は、中野市議会の青木正道議長の自宅で息子の青木政憲容疑者が事件を起こしました。

自宅付近に住む村上幸枝さん(66歳)と竹内靖子さん(70歳)を青木政憲容疑者が刃物で襲撃しました。

その後110番で駆け付けた中野署地域課の玉井良樹警部補(46歳)と池内卓夫巡査部長(61歳)を猟銃で発砲した後、自宅に立てこもりました。

立てこもりは12時間にわたり、県警側が電話で説得した結果、投降しました。

逮捕後の青木政憲容疑者は、「被害者の女性に悪口を言われたと思って殺した。警察官は、射殺されると思ったので殺した」と供述しました。

青木政憲容疑者は事件当時、自殺を図るようなそぶりをしたことが判明したそうです。

2023年5月27日に青木政憲容疑者は、送検されました。

事件では、警察官2人と一般女性2人の4人が犠牲となりました。

目次

青木政憲容疑者の家族構成「両親と弟と妹」

青木まさのり容疑者の家族について調査しました。

青木政憲容疑者は、市議会議長である父の青木正道氏と母、弟、妹の5人家族のようです。

しかし、現在では、両親と息子の青木政憲容疑者と3人暮らしだそうです。

青木政憲容疑者の弟は、年齢は5歳くらい離れていて自衛隊として北海道で生活していると青木政憲容疑者の弟の同級生がインタビューで回答しています。

青木政憲容疑者の弟の同級生

妹は、現在結婚して家を出ているそうです。

青木政憲容疑者の顔画像

青木政憲容疑者の大学や高校などの経歴「順調に思われた学園生活が一転」

青木政憲容疑者の小学生時代は、野球に明け暮れていました。

小学校は、平野小学校と情報で判明しました。

小学生時代の夢は「野球選手」でキャッチャーをやっていて、素直でやる気にあふれている少年でした。

母親も息子である青木政憲容疑者を応援して、練習に毎回顔を出していたそうです。

青木政憲容疑者は、野球だけでなく、スイミングスクールにも通っていました。

中学校は、中野平中学校であると思います。

青木政憲容疑者は、少し変わっていて授業中に耳栓をしていたというエピソードがあります。

変わり者でしたが、友達がいないというわけではなかったようです。

中学時代も野球部に所属していました。

卒業文集では、この世で最も大切なものは命で二番目はお金と書かれていました。

また、青木容疑者はクラスメイトが選ぶ「〇〇そうな人ランキング」で「空が飛べそうな人」で2位、「お笑いコンビになりそうな人」で3位、「社長になりそうな人」で2位にランクインしていたようです。「目立たない少年だが、勉強もできて、どこかクラスで一目置かれた存在」だったとある同級生は語る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/091be36659e2e374d3bad89a941b03fc2667143a?page=2

高校時代は、詳しい情報はありませんが、県内トップの進学校だという報道がありました。

進学校で県立高校というと、長野高校・屋代高校・須坂高校の3校が上げられるそうです。

しかし、容疑者の通っていた学校は現在のところ特定にはいたっておりません。

高校時代は、とても良い人で親切で気配りがあったそうです。

Twitter上で青木政憲容疑者と高校時代の同級生という方が「学生時代はあんな感じではなかった」とツイートしていました。学生時代から現在までの心境の変化のきっかけはなんだったのでしょうか。

大学時代は、私立大学に進学しましたが、人づきあいが上手くいかずに卒業間近で中退したそうです。

自宅に戻って以降は引きこもりしていた時期がありました。

そんな青木政憲容疑者の両親は自衛隊への入隊を勧めましたが、すぐに辞めてしまいました。

その後は、両親が営む果樹園の果実を使ったジェラートのお店の経営を任せられました。

しかし、引きこもりは治らず仕事もしていなかったそうです。

農業もやっていましたが、近隣住民からは挨拶はしない、コミニケーションもとらないと評判は悪かったです。

ネット上では青木政憲容疑者が高校に上がるまで田舎の王子様を気取りブイブイ言わしていたのかもしれない。

高校に上がると青木の名前を出してもリアクションが薄くなり大学に入るとその効力は大分弱まったと考えられます。

親の名前が効かないところでは友達になってくれる人も少なかったであろう。

社会人になりジェラート屋を受け継いだが自らは何もせず雇った人にほとんど任せていたのだとか。銃を4丁も所持していた引きこもりの容疑者は31歳になっても現実逃避していたのではないでしょうか。

青木政憲容疑者の廃れていく人生予想

また両親や出来の良い弟などがいたら常に比較されて他人からネチネチと言われていた可能性もあります。弟が優秀で兄がダメダメだと近所では噂されてしまうでしょう。30人もなって実家暮らしなどと言われたら発狂ものです。

田舎の悪口は都会と比べても極めて悪質

田舎の悪口は都会の悪口に比べてかなり周りに影響を及ぼすという。軽い世間話でも田舎では選挙カーで宣伝した並みの効果があり噂はSNSなみに拡散します。散歩と言うなの噂拡散が趣味な高齢者も多いのが特徴です。

今回殺害された2名の女性は、青木政憲容疑者の母親がやっているフラワー教室の生徒さんだそうです。おそらく青木さんのお子さんって・・・という話を歩きながらしていたのではないでしょうか。たまたま耳に入ってしまった青木容疑者がカッとなって刺したのかもしれません。1の真実に9の悪意を足したのが田舎の悪口です。また、古い風習が根付いており長男というだけで風当りが強い。しっかりとした長男でなければターゲットにされてしまうでしょう。

青木政憲容疑者が住んでいた田舎の悪口事情

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、2023年5月25日に起こった長野県中野市の立てこもり事件を紹介しました。

被害者は、近隣に住む女性2人と警察官の4人でした。

今回の事件は、身勝手な犯行によるもので、悲しい事件でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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